第9回 水の都の古本展 写真ギャラリー

現在、2日目を終了しました「第9回 水の都の古本展」。
2月25日(日)まで開催していますので、平日には行けないという方も週末にはぜひ!
最終日以外は夜8時まで営業していますので、お仕事帰りの方もぜひ!
中央公会堂での古本イベントは一年に一度だけ!
ぜひぜひご来場ください。

初日の開場前の様子、そして開場後の様子(少しだけ)の画像をアップしました。
雰囲気だけでもつかめるでしょうか。
古本市にしては狭い会場ですが、中身はなかなかのものです。
ぜひぜひぜひご来場をよろしくお願い致します。


















第9回 水の都の古本展
・平成30年2月21日(水)~25日(日)
・10時~20時(最終日は17時迄)
・大阪市中央公会堂 ・水の都の古本展実行委員会主催
・大阪古書研究会協賛
・合同古書目録発行
・厚生書店、杉本梁江堂、寸心堂書店、モズブックス、駱駝堂、梁山泊(以上6店)


新年・大阪古書研究会で古書の買取・和本古典籍・大阪資料

皆様あけましておめでとうございます。

大阪古書研究会は昨年末の総会で、2期4年務められたモズ会長から厚生新会長へとバトンが引き継がれ、新体制の元、2018年を迎えました。

幸先良く、新年から大阪古書研に対して古典籍の買取依頼を頂き、

一番暇そうな 専門として、梁山泊が査定に伺いました。

古書研代表としての査定の仕事は初めてだったのですが、

結果をお伝えすると快くお売り下さいました。

会員からは高く買い過ぎとの声もありましたが、

大阪古書研究会の名に恥じない様、精一杯査定させて頂きました。

 

大阪古書研究会では古書の買取事業を行っております。

様々な本を扱う古書店が集まっておりますので、会宛にご依頼を頂けましたら、そのジャンルの専門店が査定に伺います。

所属している個々の書店へのご依頼も大歓迎ですが、

どこに頼めばいいかわからないという場合などは、是非大阪古書研究会までご用命下さい。


第9回 水の都の古本展

大阪の早春を彩る古書催事として定着してきたのかどうかはお客様のご判断に委ねるとして、小規模ながらも様々な試みを積み重ねてきたこの催事も第9回目を迎えます。

第9回 水の都の古本展 
 開催期間:平成30年2月21日(水)~25日(日)
 開催時間:午前10時~午後8時(最終日は午後5時迄)
 会場:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1)
 主催:水の都の古本展実行委員会
 協賛: 大阪古書研究会
 目録:参加店による合同古書目録を発行(2月上旬予定)

参加店は、厚生書店、杉本粱江堂天神橋店、寸心堂書店、モズブックス、駱駝堂、梁山泊大阪店の6店です。

今年は土日を含む絶好の日程を確保することができました。
参加店による合同古書目録も発行いたします。

参加店一同、がんばって準備しておりますので、どうぞよろしくお願い致します。


梁山泊です。

せっかく大阪古書研究会のホームページがあるのに、すっかり放置してしまい、告知など誰もしようとしないと定例会議で会長から苦言がありました…
ログインIDがわからないという言い訳に対し、駱駝さんから送って頂いたメールに「投稿がんばります」と返信してから早3週間。こんなことではいかんのでは無いかと思い、とりあえずテストを兼ねて何か書いてみます。
思えば自分が古書研の仕事に関わり出してからもう10数年経ちます。
最初の年は親父の手伝いで、自分は正規の会員では無いからと、年末の忘年会に参加するのも遠慮したものでした。
入ってすぐの忘年会では高級すき焼き店で予想外の会計に慌てる会員の人達を他人事の様に見ていたものです…
来月は十何度目かの年末総会、そして忘年会。
来年は良い年にしたいものです。