中之島の中央公会堂に、水の都の古本展のポスターを貼りにゆく。

 普段はぜんぜんなんにも手伝わない象々ですが、たまには、わたしもちょっとは役に立っている感、を味わいたくて、自ら進んで、中之島にポスターを貼りにゆく。受付で、来週からイベントをする者ですがと、おどおどポスターを差し出すと、美人のお嬢さんが、貼っておきますねと、素敵な笑顔で受け取ってくれる。うれし。達成感、あり。この、窓際の老サラリーマンに与えられた誰にでもできる仕事、のうな任務も、この世のものとは思えないひどい二日酔いのわたしには非常な難事であったことを、小声で、ご報告いたします。


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