誰も書かない、という時間を、書いているのか?君たちは?そのわりには、つまらない空白。何にも書かないなら、やめたがいい。商売なら、それらしく、振る舞うがいい。阿呆らしいから、もう僕は、遠慮するよ。
作成者アーカイブ: osaka-koshoken
静かにして、
とよく家でいわれます。
奥さんに、馬鹿みたいなことはあまり書かない方がいいといわれたので、やめてやるやめてやる。文字数と世界文学に関しては、オリジナルの発想ではない気がするし。うーん、いつ、どこで、誰に聞いたのか?あるいは読んだのか?まあ、そうとう馬鹿馬鹿しい話ではあるが、最近、なにも、うまく思い出せない。
書いてやる書いてやる。
さあ書くぞ。書くと言ったら書く。それが男じゃないか書いてやる書いてやる。まるで戦場みたいだ書いてやる書いてやる。書く書く書く。草多が書けと言うから書く。俺は素直な人間なんだ書いてやる書いてやる。何かわからない奴がいても俺のこの息づかいは聞こえるだろう書いてやる書いてやる。こんなに、無茶苦茶に書くことに意味があるか、と問う君に問う、生きることに意味があるか?書いてやる書いてやる、俺は、死ぬまで書いてやる。
書いてやる書いてやる
ようし書いてやる書いてやる、先生が卒論書けって云うから書いてやる、書く、書く、俺は「カラマーゾフ」と同じ文字数を書く、「マダム・ボヴァリー」と同じ枚数を書く、先生は俺の書いたものを評してこういうだろう、Xの書いたものは、文字数においてあまりにもドストエフスキー的である。フロベール的である。云々。Xは、文字数において、あらゆる世界文学を網羅している。内容も理解していないのに、その、文字数を正確に数え文字数のみを正確に模倣する。「カラマーゾフの文字数」「マダム・文字数」。すでにXは、世界文学の巨人である。ただし文字数においてのみ。そうだ、おれはあらゆる文字数を書いてやる。それがあらゆる文学に対する俺の挨拶だ。ようし、ようし、ようし、書いてやる、書いてやる、書いてやる、ブンガク青年は無反省に書いてやる書いてやる、先生が最後まで読めないくらい書いてやる。書いてやる、書いてやる、地の果てまで書いてやる。